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七福少女えびすちゃん
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※順不同
◎七福少女(しちふくしょうじょ)
・七福神から力を授かった魔法少女の総称。七福神からのお告げで就任する。主な仕事は祈りの力(祈祷)で様々なモノを清め活性化させること。 任期は約1年だが、例外的に数年間活動する者もいる。

◎七福少女えびすちゃん(しちふくしょうじょ えびすちゃん)
・本企画のタイトルにして、恵比須さまの力を発現する七福少女の総称でもある。 他の七福神、例えば「大黒天さま」から任命された者達なら「七福少女だいこくたん(ちゃん)」になる。

◎神楽 みのり(かぐら みのり)第1.5部
・2nd.七福少女物語の主人公。近所のお姉さん(寿めぐみ)より、タイゾーを引き継ぎ七福少女となる。しかし、残念ながら"めぐみ"同様、七福少女としての素養は皆無である。監視者である"いさな"曰く「めぐみの悪い所だけを厳選して継承した信じられない位のポンコツぶり」。しかし、それだけに"めぐみ"以上の奇跡を起こすのではと期待されている。

◎神楽 みのり(かぐら みのり)第2部
・第2部の主人公。東京から佐賀に転校してきた中学一年生。小さい頃はよく母方の実家である佐賀へ遊びに訪れていた。自然との戯れがよほど楽しかったのかほとんど覚えてないという、真面目だが幸せな性格の持ち主。
転入日の前日、夢の中で謎の少女から神器・七海天釣を託された事がきっかけで七福少女の道を歩みだすが、浄化成功率は極めて低い。 一人っ子のせいか隣に住む前作の主人公・めぐみを実の姉のように慕っている

◎海堂 なぎさ(かいどう なぎさ)第1.5部
・第1.5部:2nd.海産物特化型七福少女。姉は、かつて「九州最強の七福少女」と呼ばれていた1st.七福少女の"海堂いさな"。生真面目な性格と意志の強さは姉ゆずり。
但し、姉の前では可愛らしい妹の姿をみせることも。"みのり"の七福少女を機に、"いさな"よりオトモ"ホエモン"を継承し、本来の高い能力に加え、"海産物特化型"の力も扱えるようになった。

◎海堂 なぎさ(かいどう なぎさ)第2部
・転校してきたみのりのクラスの委員長。伝説の七福少女を姉にもち、自身も七福少女として活動している。 性格は姉譲りで責任感が強く生真面目。姉の名に恥じない七福少女でありたいと日々精進している。
先代に引けを取らないくせ者揃いの次世代リーダー格として、仲間をまとめあげる信頼とカリスマを持ち合わせており特に穢れの霧が凶暴化して戦闘になる頻度が高くなった近年ではその軍師的な才能を開花させつつある。

◎国立 ちあき(くにたち ちあき)第1.5部
・2nd.畜産物特化型七福少女。1st.七福少女である"国立はるみ"とは従姉妹関係にある。似た境遇で七福少女になった"海堂なぎさ"とは良き友でありつつも、一方的なライバル心を燃やしている。"みのり"の七福少女化に伴い"はるみ"からオトモ"ギュートン"を継承し、"畜産物特化型"の力を身につける。

◎国立 ちあき(くにたち ちあき)第2部
・みのりと同じクラスの神戸出身の中学1年生。伝説の七福少女・国立はるみとは従姉妹の関係。はるみに七福少女の才能を見出され師事している。 はるみ顔負けの豪気な性格だが唯一、身長の低さにコンプレックスを抱いている。
似たような境遇のなぎさには一方的なライバル心を燃やしており、事ある毎に勝ち負けを口にするが、どちらかというとなぎさの性格を知った上でのウザ絡みのような可愛げあるライバル心である。 余談だが主人公に呼び名を間違えられるのもはるみ譲り。

◎杜山 かえで(もりやま かえで)
・2nd.農産物特化型の七福少女。"監視者"の1人である1st.七福少女"米山みゆ"の家に仕える見習いメイド。幼少期は良く笑う明るい性格だったが、ある時期を遭遇した神がかり的な体験をキッカケに物静かな少女になった。"みのり"の七福少女化を機に、"みゆ"からの指示で、"みのり"の臨時メイドとなる。その際にオトモ"ホーサク"を継承し、"農産物特化型"の力を身につける。

◎月詠 エステル(つくよみ えすてる)
・2nd.加工製品特化型七福少女。"監視者"の1人である1st.七福少女"高結すくね"の家にホームスティしている留学生。七福少女の素質を見出し指導してくれた師匠の"すくね"をリスペクトしており、事あるごとに"すくね語録"を披露するが、語録の信ぴょう性は不明であり、エステル本人の身勝手な妄想も含まれているものが多い。"みのり"の七福少女化を機に、オトモ"オヤカタ"を継承し、"加工製品特化型"の力を身につける。

◎寿 めぐみ(ことぶき めぐみ)第1部
・1st.七福少女物語の主人公。ほとんど偶然で恵比須さまの眷族であるタイゾーを釣ったことで、なし崩し的に七福少女として活動することになった。神様サイドでは、何やら理由があるらしいが、今のところは不明。
恵比須さまからは、佐賀の活性化を任命されるが、当の本人は佐賀生まれの佐賀育ちにも関わらず、ご近所以外の佐賀の知識はほぼ皆無という致命的なポテンシャルを持つ。 なんとなく、茫漠とした毎日を送る、どこにでもいる少女である。中学一年生(1st.物語当時)。

◎寿 めぐみ(ことぶき めぐみ)第1.5部その①
・祈りの力が皆無な第1部の主人公。1章で七福少女になり、2章(未公開)で自らが釣ったタイゾーをオトモにすることで微弱ながら「七福招来」をはじめとする祈りの力が使えるようになった。

寿 めぐみ(ことぶき めぐみ)第1.5部その①

◎寿 めぐみ(ことぶき めぐみ)第1.5部その②
・第1部3章(2018年4月時点では未公開)から本格的に闇の霧に汚染された土地や特産品を浄化しはじめ、4~5章(2018年4月時点では未公開=1.5話)にてめぐみの魂の中に眠っていた「浄化の神」が覚醒した。この世のあらゆる穢れを強制的に浄化する「絶対浄化」の使い手となる。

◎寿 めぐみ(ことぶき めぐみ)第1.5部その②

◎寿 めぐみ(ことぶき めぐみ)第2部
・みのりの隣の家に住む元主人公。現在は高3。みのりの世話を焼き、何かとお姉さんぶる。 5年前の戦い後、七福少女としての記憶と力を喪失しており、幼馴染みのいさな以外の仲間の事なども忘れてしまっている。 いさなと同じ大学を目指して勉強漬けの毎日をおくっている。


◎タイゾー(たいぞー)
・恵比須様の眷属の鯛。本来であれば恵比須様の眷属内でも最高位にたつ存在の為、釣り上げられることなど絶対にありえないレベルであるが、何故かめぐみに釣り上げられたことで、めぐみのおともになる。


◎海堂 いさな(かいどう いさな)第1部
・1st.海産物特化型七福少女。めぐみとは幼なじみの同級生で仲が良い。実家が神社で代々神職の家系であることからか、七福少女としての能力はかなり高い。
特化型でも数ヶ月はかかると言われていた玄界灘と有明海の祈祷をわずか1週間で済ませた逸話から、「九州最強の七福少女」と称されている。
性格は真面目な委員長タイプ。 水に関するものが好きで学校では「水に触れていたい」という理由で水泳部に所属しているが、泳ぎ自体は上手くない。 くせ者ぞろいの七福少女達のツッコミ担当でもある。

◎海堂 いさな(かいどう いさな)第2部
・かつて九州最強と謳われた伝説の七福少女。現在は引退し監視者として現役の七福少女達をサポートしている。めぐみと同じ高校3年生。幼馴染みであるめぐみの失われた記憶の手がかりを長年追い続けている。

◎国立 はるみ(くにたち はるみ)
・1st.畜産物特化型七福少女。めぐみとは違う学校に通う中学2年生(1st.物語当時)。 活発な性格で典型的な「考えるよりもまず行動」タイプ。所属しているバレー部では次期エース候補の実力者。
とにかく肉が大好きで、肉の持つ無限の可能性を信奉している。 幼少期、病弱で医者から激しい運動を止められていた過去があり、それを克服できたのが、丈夫な身体になるようにと毎日出されていた肉のおかげだと思っている。 みゆとは正反対な性格なのが幸いしてか気が合うらしく、めぐみ達と会う前からコンビを組んで活動していた。

◎米山 みゆ(よねやま みゆ)
・1st.農産物特化型の七福少女。めぐみとは違う学校に通う中学2年生(1st.物語当時)。はるみとは同じ学校の同級生で、七福少女の任務がきっかけで仲良くなった。
漫画では一人は欲しいお金持ちのお嬢様キャラで、性格は王道のおっとり系。学校での部活は入ってないのは実家での習い事を数多くこなしている為。佐賀の自然が大好きで週末はよく山野に入って風景画を描いている。七福少女としては浄化と活性化の両面を得意とする万能タイプ。

◎高結すくね(たかむす すくね)
・1st.加工製品特化型七福少女。めぐみとは違う学校にかよう中学1年生(1st.物語当時)。
口べたで寡黙な性格が災いして暗く冷たい印象を持たれかちだが、ものづくりへの熱い情熱と他人への思いやりの心を持つごく普通の少女である。
1stシーズン最後に登場した5番目の七福少女だがキャリアは最長の3年をほこる(1st.物語当時)。
両親が海外在住の為、祖父母と一緒に暮らしている。すくねのお酒の知識は全て酒豪である祖父の受け売り。活性化させたお酒のテイスティングも祖父にお願いしている。

◎特化型七福少女(とっかがた しちふくしょうじょ)
・基本的に七福少女の活動規模は、市町村、商店街や施設など規模の大きさは違っていても自分が住んでいる地元に根ざしている。
これに対し「特化型」と呼ばれる広範囲での祈祷が行える特殊な七福少女が存在する。ただし祈祷はある一点の特産属性に限り、他の特産属性の祈祷に関しては普通以下の力しか行使できない。
本作では主人公のめぐみ以外全員が特化型として登場しているが、比率的に特化型の方が圧倒的に少ないので、実のところレアパーティーだったりする。ただし祈祷はある一点の特産属性に限り、他の特産属性の祈祷に関しては普通以下の力しか行使できない。

◎七福招来(しちふくしょうらい)
・七福少女が祈りの力を行使する際に読み上げる祝詞(のりと)の一種。七福神に祈りを捧げる事で様々なものに福をもたらす事ができる。
実は七福招来とは略式で、本来はもっと長々しく読みづらいものだったが、近代の七福少女たちから「難しい」「読みにくい」などと苦情があり、七福神の間で協議した結果今の形に落ち着いた。

◎間隙の闇(かんげきのやみ)
・201×年の冬、佐賀県北部の山間部に黒い霧が大量発生した事件。直後に特化型七福少女数名が短時間で霧の浄化に成功したためこの名前で呼ばれるようになった。公式での人的被害はなし。霧は負の神性を帯びていたため一般人には観測されなかった。

間隙の闇イメージ

◎穢れし霧の神(けがれしきりのかみ)
・間隙の闇事件の中心地に権限した、神話の時代から封印されていた人類に害をなす神であり、いわゆるラスボス。他にも悪い神とか悪しき霧の神とか、みんな勝手に呼んでいますが真名はあり2部で明らかになります。
※1.5部では巨大な封印石と溢れ出す霧の描写のみ登場。

穢れし霧の神イメージ

◎浄化の神(じょうかのかみ)
・はるか神話の時代に、原初の穢れを浄化した女神。その際浄化しきれなかった一部を「穢れし霧の神(けがれしきりのかみ)」として現在の佐賀県に封じ、有事に備えて自らも永き眠りについた。めぐみに「絶対浄化(ぜったいじょうか)」の力を渡し霧の神封印を試みたが、失敗に終わる。現在の消息は不明。

浄化の神イメージ


◎災禍の少女(さいかのしょうじょ)
・間隙の闇(かんげきのやみ)事件の現場に居合わせた少女。怯えた様子から闇の霧が見えていたのではと考えられる。めぐみによって危機からは逃れたと思われているが、その後の目撃者などはいない。すくね曰わく無事だったら次世代七福少女達と同年代くらいになっているらしいが…。

災禍の少女イメージ

◎霧使奴(むじな)
・穢れし霧の神の残滓が個別に意志を持って動き出したモノ。その姿は獣型から浮遊型、不定形など大きさや意志の有無も含めて決まった姿形を持っていない。
存在そのものが穢れである為、取り憑くと土地作物から活力を奪い弱体化させる厄介な存在。近年の異常増加で七福少女達は最優先でのムジナ浄化を余儀なくされている。 稀に人間に取り憑くケースがあり、死に至る事はないが数日間高熱などに晒されてしまうという。

◎神器(じんぎ)
・七福神の力を強く宿したアーティファクト(遺物)。
七福少女の中でも特別な条件を満たした者にのみ贈られる。
七福少女の祈祷力や浄化力を大幅に増幅させる他、神器ごとに様々な特殊能力を持つ。 持っていればドヤれる憧れのアイテムである。

◎七海天釣(しちかいてんちょう)
・七福神の一柱である恵比須様がもつ神器。めぐみが持つ普通の釣り竿が突如変化し、これが七福少女となるキッカケを作った。
夢の中を通じてみのりが謎の少女から託された釣り竿型の神器。 みのりの意思に応じて自由に出し入れしたり空中に留まらせたりできる。 形状は釣り竿だが針はなく、代わりに鈴がついている。
かつては第1部でめぐみが恵比寿さまから授かったもので、5年前の戦いで消失したものと思われていたが、新たな使い手と共に現世に戻ってきた。

・レア度☆☆☆☆★
・祈祷力/浄化力アップ
・特殊:召喚・ムジナ特効・???効果(現時点非公開)
 
 
 
 
 
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